妊娠レポート
東京都34歳 鍼灸治療2年5ヶ月 2018年6月妊娠 2019年3月報告
 結婚し子供を考えるまであまり気にせず過ごしていましたが、もともと生理不順で生理周期が長めの体質でした。

私の妊娠レポート
【これまでの経緯】
 きっかけがあり婦人科にかかった際に、卵巣嚢腫、子宮筋腫が見つかり大きくなる前に妊娠を目指しましたがなかなか授かることができないまま、腫瘍が大きくなる一方でした。
 様々な検査をしましたが他に不妊の大きな原因が見つからなかったため翌年に手術を決意し、腹腔鏡にて核出手術。
 その年は主人の海外単身赴任のため妊活はしばらくお休みし、更に翌年主人の帰国後、手術歴も考慮しすぐに不妊治療をスタートさせました。

 卵子の育ちが遅かったので誘発剤を使用してのタイミング法。誘発剤で多数卵子が出来るものの、成熟が遅いので多嚢胞性卵巣気味と診断される。
 生理不順、不妊、病気…自分の身体に自信が持てなくなり根本的に治す必要があるのではと思い何か方法が無いかと調べたところ、鍼治療をお願いしてみることにしました。

【心がけたこと・やったこと】
 丁寧に鍼とマッサージをしていただくと毎回全身ポカポカで、仕事柄肩、首のこりも酷かったのですがそれも和らぎました。身体が楽になるのが実感できました。
 週に1回の鍼治療の他にも、日頃の食生活や生活リズムについて先生方からアドバイスいただいたので、改善のために色々取り組みました。

 足湯(腰湯) ※毎日必ず湯船につかる、こんにゃく温湿布、お灸、ごぼう汁半断食、玄米、腹筋を鍛える(宙に向かって自転車こぎ)、階段を使う、漢方、ホットヨガ

 不妊治療を始めて1年ほど経った頃まだ妊娠には至らず…さらに強い注射の排卵誘発を使用するようになり人工授精も試してみることになりました。結果が全く出ないまま強い注射の誘発を続けることに院長先生は私の身体を心配してくださり、強い薬や注射を使用しない、自然に近い周期での治療をする病院を提案してくださりました。私自身も薬や注射を多量に使用することに疑問を抱いていたので、主人とも相談してて少し病院をお休みしてから転院、ステップアップすることを決意。そのお休みの期間に気づいたことは多少生理周期が長めながらも大きな乱れ無く生理が来ていることでした。
 
 転院後、生理周期が長めではありましたが少量の薬で上手く卵子が育ち毎回採卵に成功、いくつか胚盤胞まで育ってくれました。その期待の反面、いざ移植をしても着床には至らず…半年弱通院したところで心が折れました。
 
 ここまで身体を見直し、努力してきたつもりでいたので何が足りなかったのか、何がいけないのか、何故私だけこんな思いをしなければいけないのか…自分を追い詰めるような気持ちになり、前向きな姿勢で取り組むことが出来ない日々もありました。そんな時でも、院長先生、副院長先生が話を聞いてくださり私の気持ちを汲み取って励ましてくださったことがどんなに支えになり、心強かったことか…。
 「大丈夫だよ、よく頑張って努力を続けてるね!」そんな言葉に元気づけられ、通院は1度お休みし、鍼治療と今まで続けてきた生活を続けて様子を見ることにしました。

 主人はいつも見守ってくれ、理解もあったのでしばらくは妊娠を意識せず2人で旅行に出かけたり、食事に行ったりと通院のストレスの無い生活を過ごしていました。 この頃教えて頂いた宙に向かって自転車こぎの腹筋運動にハマり、「何回できるようになりました!」の報告が毎週の鍼治療の時の話題で盛り上がっていました。そのおかげで楽しみながらもだいぶ腹筋が付いたと思います。 そんな生活をしばらく過ごした頃、生理周期もだいぶ整ってきたように感じたこともあり、少しだけ前向きに妊娠のことを考えたいと思うようになりました。もう一度体外受精を試してみることにしました。
 そして再スタート後初めての移植で妊娠することができたのです…!

【最後に】
 時間はかかったものの、続けてきたことは無駄では無かったのだと実感した瞬間でした。妊娠の報告をした時に先生方はとても喜んでくださり、電話越しに一緒に万歳三唱しました笑。

 本当に私の身体と心に寄り添い、治療してくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。院長先生、副院長先生に出会えたこと、毎回丁寧に治療して頂けたこと、またお2人の人柄があったからこそ信頼してここまで治療を続けることができ、結果に繋がることになったのだと思います。

 治療の甲斐あってかおかげさまで、妊娠中も大きなトラブル無く過ごし、無事に出産することができました。
 これからも自分の身体を見つめ直し、過ごしたいと思います。
 
 ありがとうございました。

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